ボストン・ワシントンDC・ニューヨーク(2017)(13) -ワシントンDC(iv)-



タイダルベイスンからポトマック川に沿って北西に進み、リンカーン記念館(Lincoln Memorial)へ行きました。遠くからみると下の写真のような外観です。

 リンカーンメモリアル

建物を支えるドーリア式の円柱の数はリンカーン死亡時(1865)に合衆国に加盟していた州の数である36本だそうです。この記念堂が完成した1922年までに加盟している州は48で、それらの名前が天井に近い屋外の壁に刻まれています。1959年にアラスカとハワイが加わり、これは金属板が作られテラス部に埋め込まれています。

アラスカとハワイの銘板 

 

 

この記念館を背にして東方向にワシントン記念塔、さらに遠くに国会議事堂が望めます。

ワシントン記念塔 

 

そしてこの古代ギリシャ神殿の様なの建物の中にはリンカーンの像があります。像の高さは5.8 mで小さくはないのですが、観光ガイド本で想像していたよりも小さく感じました。

リンカーン座像 

 

これは南側(リンカーンに向かって左側)の壁の写真です。“人民の、人民による、人民のための政治”という言葉で有名なゲティスバーグの演説が出ています。

リンカーン演説 

 

またこの記念堂の前はアメリカの公民権運動で有名なマルティン・ルーサー・キング牧師が20万人を超える人に向かって、I have a dream.ではじまる有名な演説が行われたところであり、それを記念した銘板があります。

I have a dream 

 

ここで半日観光の我々夫婦だけ、ガイドさんおよびニューヨークから来たご夫婦とわかれてリンカーン記念堂からベトナム戦争戦没者慰霊碑の方に向かいました。


以下の二つの写真は掲揚されている星条旗と3人の兵士の像です。実は慰霊碑そのものはコンペで選ばれた、約六万名の戦死者の名前を刻んだ黒い花崗岩なのです。しかしこの慰霊碑によくあるような彫刻とか、戦没者を称える碑文とかがなく、非難されました。そこで3人の兵士の像(The Three Servicemen)が別途作られたそうです。

ベトナム戦争記念碑の旗 


ベトナム戦争慰霊碑の3人の兵士像 



さて、その慰霊碑の場所から北に向かおうとするとコンスティテューション通りを挟んだ反対側にアインシュタインの像があるのに気づきました。科学アカデミー(National Academy of Science)の真ん前にあり、これがアインシュタイン像であることは一目でわかりました。しかし写真も撮りませんでした。その像たるや、だらしなく足を前に投げ出して座り込んだホームレスみたいなおっさんという感じで、どうしてこんなものを科学アカデミーの前に飾るのか納得できませんでした。






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